その11 ヨガ・ワンダフルロー

ダルシムが遠距離しゃがみPを出すと、当たり判定が低くなる。そこでリュウやケンのジャンプ攻撃を、遠距離しゃがみ中Pで空振りさせ、そのあと投げる技、それがワンダフルローだ。ただし、相手にジャンプ攻撃を遅めに出されるとそれを食らうので注意。また、リュウ、ケン以外にやると痛い目にあう。ゲーメストのマルゲ屋瓦版にビューティフルローと、まちがった名前で載った技。  

その12 谷島スペシャル

まず、ダルシムが相手のとき、中P(せっかん)でつかむ。そして、終わった直後に前方ジャンプ→ドリル頭突きで追撃。その後、こちらが早く動けるようになるため、相手の着地にタイミングよくのスペ×2をキメる。これでほぼピヨらせることができるうえ、ふたたび同じ連係をくり返せば、再度ピヨらせることも可能だ。ただし、画面端では非常にキメづらいので、狙わないほうが無難。

ちなみにこの技は、ドリル頭突きを少し遅めに当てたり、ドリル頭突き後に移動するなどして、相手の裏に回ってからのスペ×2を当てれば谷島スペシャルmkIIという技になる。しかし、mkIIは相手に投げ返されやすいので、谷島スペシャルmkII谷島スペシャルとキメれば、相手はもうなにが何だかわからなくなってバッチリだ!
ダル・ダル戦は、投げるより、まずつかむことが大切だ。  

その13 ヨガ・フレイムストライク

中間距離で相手にヨガファイヤーを当てて燃やし、直後に弱・ヨガファイヤーを撃って、ドリル頭突きで突っこんでいく。ここで、相手が起き上がりに出す技を失敗してドリル頭突きを食らうと、その背後にあった弱・ヨガファイヤーにも当たる、という技。これは、ドリル頭突きを食らった相手が大きく後ろにのけぞることを利用している(遠距離立ち強Pなどではダメ)。相手の起き上がった背後にファイヤーを置いておくタイミングがむずかしいのだが、キマれば美しいヨガの究極奥義。なぜファイヤーストライクじゃないのかというと、「フレイムのほうがかっこいいからだFOOすけ・談)」
以上。  

その14 ヨガ・サンシャインレッズオーバードライブ

「いやー本当にうれしいっす」H氏(ダルシム使い)は、20号(ガイル使い、19才独身。コミケを知らない。妹がすげえこわい。家がアットホーム。ヤツの自転車はボロい。本名・横◯友◯、ゲーメスト『ストリートファイターIIダッシュ』チャンピオンシップ大会でベスト8)との闘いを昨日のように語った。
「いやーヤツは当然のように画面端へ退がりソニックブーム製造マシーンと化したんだ。オレも画面端でファイヤー連発andフェイントで対抗してたんだよ。そしたらヤツが1回ソニックをミスってファイヤーをガードして、 こっちもソニックを1回ガードしてタイムオーバーになったんだ。20号はそのとき
ドローか。しょうがねえな、つぎの試合で何回ソニック撃ってやろうかな
とでも考えていたんだろう。だが……
DHALSIM WIN!
……そうなんだ、オレは1ドットしか減っていないのに、ガイルは明らかに2~3ドット減っているんだ。オレは大声で叫んだよ。ヨガ・サンシャインレッズオーバードライブぷらすありがとーいだごろー(この殺人技の開発者名)、と」
以上。
2ドット以上減る、痛い(←注目)ヨガファイヤーガードのことヨガ・サンシャインレッズオーバードライブと言う。  

その15 ヨガ・中中トレイン

ダルシムの中スライディング連打ヨガ・中中トレインと言う。由来はそのときテレビのCMでZOOのチューチュートレインが流行っていたから。単におもしろみで作った技。最近テレビで見ないぞZOO。どうしたんだZOO。スキーは飽きたか? ZOO。さようならZOO。……(ZOOファンのかたすみません)。ちなみに弱スライディング連打を小小トレインという。
P.S.後日、妹に聞いたところ、ZOOはけっこう人気があった。しかもCMにも出ているらしい。すまないZOO。  

その16 おけやんキック

ソニックブームとともに忍び寄るガイルに遠距離立ち強Kをたたきこんで相打ちをとる技。その昔『ストII』時代、ソニックブームの後ろを歩いてくるガイルの対処法に困っていたとき、おけやんのダルシム使いβさん
あんな人全部遠距離立ち強Kで相打ちしてしまえばいいんですよ
と、教えてくれた。そのとき以来、ソニックに遠距離立ち強Kで相打ちをとるのをおけやんキックと呼ぶようになった。ありがとう、βさん。  

その17 ヨガ松竹梅

相手が遠くでピヨったとき、 遠距離立ち弱K(空振り)→遠距離立ち中K(空振り)→遠距離立ち強K(脳みそバーン)、とやる屈辱的な技。弱Kが松(しょう)で、中Kが竹(ちく)で、強Kが梅(ばい)となっている。相手がピヨっていなくても、遊びで「松・竹・梅」と叫びながら弱・中・強Kを出して遊ぼう。なお、中Kを2回出したらヨガ竹竹(ちくちく)、強Kを2回出したらヨガ梅梅(ばいばい)となる。  

その18 ヨガ・ブラッディーネイル

E・本田のスーパー頭突きやブランカのローリングアタックを、タイミングよく遠距離立ち弱Pで打ち落とす技。その姿から、別名「なんかちょうだい」と言われている。この殺人技を開発したとき、ブランカのローリングアタックを遠距離立ち弱Pで落としたいだごろーが「おお、すばらしい。これをヨガ・ブラッディーネイルと名づけよう」と言って、ヨガノートにメモりに飛んで行ってしまった。彼はいまどこに。  

その19 ヨガ・タイガークラッシュ

かのタイの格闘家サガットに教えを受けたと言われる空を飛んでのヒザ蹴り。内容は、ドリルキックを当てないようにして相手の前に着地し、すかさず近距離立ち強K(ヒザ蹴り)をキメる、というもの。口で「たいがー」と叫びながらやる
サガットがピヨったとき、わざわざうしろに下がって、垂直ジャンプ→すぐにドリルキックを繰り返し(口では『たいがー、たいがー、たいがー』と言う)、最後にヨガ・タイガークラッシュをキメる。これができれば、あなたももう「天地をマジクソofドラゴンズ・メスター」の仲間入りだ!  

その20 ヨガ・メランコリック・ファイブ

精神的ダメージ、実際のダメージともにダルシムの技のなかでは最大級のもの。方法は、相手が跳んできたときに弱スライディングを当てつつ裏に回る→近距離しゃがみ弱P×2→のスペ→弱スライディングor歩いて前進→強P投げ。はっきり言って、キマればだいたいピヨる、体力を半分近く奪える、さらには相手が精神的ダメージを非常に多く受けるというものすごい技だ。問題は、読まれていると4段しか入らない、相手がいい位置に跳んでこないと入らない、弱P×2がキマりにくい、などである。名前の由来は、食らった相手がメランコリック(憂鬱)な気分になることによる。

<次ページにつづく>

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著者プロフィール

FOOすけ
最近ゲームそのものよりその周辺のお仕事をすることが多くなってきました。ゲームの2次ローカライズやゲーム系プレスリリースなどゲーム関連のテキストのことならお気軽にご相談ください!