「ミカドグラディウス部」栄光の軌跡をまとめた連載第10回は、グラディウス部・顧問のNEMESIS仮面による模範プレイ(ステージ6)をお届け。行く手をふさぐやっかいな細胞壁をレーザーで一気に破壊し、ゆうゆうと進むNEMESIS仮面。ボス戦での点数かせぎは要チェックだ!
【ステージ6(NEMESIS仮面)】
ステージ6の空中戦では、最優先でバリアを張るNEMESIS仮面。そのあとにつづく道中の細胞壁は、レーザーで一掃しながら難なく進んでいく。また、NEMESIS仮面は敵の出現位置を完全に把握しており、弾を撃つようなザコ敵は、ほぼ出現と同時に破壊している点も見のがせない。
はた目から見ているとまったく敵が攻撃してこないため、さきにトライしていた八丁堀氏の苦戦がウソのようである。実際、NEMESIS仮面がステージ6において、空中戦からボスまでのあいだに敵に弾を撃たせたのはわずか1回。もし「弾を撃たせないこと」を意識してプレイしていたなら、まったく撃たせず進むこともできただろう。これも、敵を早めに倒すというプレイが徹底できているからこそだ。
ラストの直前では、ステージ6のボスである核細胞との戦いに備えてレーザーからダブルにパワーアップ。これは、核細胞から射出される破壊可能弾をより多く壊すのに、ダブルのほうが適しているためだ。ちなみにボスの核細胞そのものの点数は0点なので、点数かせぎとしては核細胞が自爆するまで破壊可能弾を撃ちつづけるのが鉄則となる。
核細胞自爆後は、あらかじめ用意しておいたパワーアップカプセルで即座にレーザーへとパワーアップ! 万全の態勢で最終面であるステージ7へと進んでいく。
【グラディウス攻略情報】核細胞は倒さずかせぐ! ステージ6のボスである核細胞は、撃破しても0点。対して、核細胞が射出する破壊可能弾は1発100点。つまり、点数かせぎとして見た場合、核細胞は倒さずに破壊可能弾だけをひたすら攻撃するのがベストということになる。 ミサイル+ダブル+オプ4のフル装備状態なら、写真の位置でショットとミサイルを連射しているだけで、核細胞の自爆まで点数をかせぎつづけることができる。ただし、これはある程度の連射速度が維持できないと危険な方法。連射に自信がなければこの方法は使わず、レーザーで正面から倒すようにしよう。 |
【グラディウス攻略情報】復活時における核細胞の対処法 NEMESIS仮面が失敗しないために見ることのできなかった復活時のボス対処法。やり方としては、写真の赤い部分をショットで破壊しつつ進み、★の位置に隠れていればいい。これで破壊可能弾の影響を受けることなく、核細胞の自爆まで待つことができるのだ。 |
貫禄のプレイで敵を圧倒したNEMESIS仮面は、最終面・ステージ7でもさまざまなテクニックを披露する! 次回「ミカドグラディウス部 vs NEMESIS」第11回に乞うご期待!
(文・FOOすけ)
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