【番外編】掃除にもコストはかかります!

高田馬場ゲーセンミカドの店長、イケダミノロックです!

今まであんまり語られることのなかった「ゲームセンターのお仕事」。個人経営ゲームセンターの裏側で何が行なわれているのか? お店によってもだいぶちがうと思いますが、ここでは僕の経験を赤裸々に語りたいと思います!

最近はちと年末進行でいそがしいので、番外編として、しばらく僕自身の業界への雑感コラムっぽい感じで進めます。今回は「掃除にかかるコスト」についてです!
※当原稿は僕の仕事上のつながりのある方しか見られない、クローズドでの日記をもとに内容を加筆修正したものです。

店内美化を保つためのコスト

今週はミカドの筐体掃除を片っ端からやっていた。普段の掃除とはちがい、がっつり洗剤を使った特別清掃だ。ゲーセン筐体は本来、洗車みたいにホースで水ぶっかけて掃除するほうが楽だし、すみずみまでキレイになるんだけど、ミカドみたいな路面店だと無理。なので面倒でも覚悟を決めて、1台ずつ丁寧に手拭きするしかない。で、ビデオゲームの汎用筐体を2時間でどこまで掃除できるか計測してみた。

・見えている部分だけ掃除/20台
・コンパネの内部や筐体裏側など隅々までがっつり掃除/10台

あくまで俺個人のスピードかつ、掃除のレベルは人それぞれ。早いのか遅いのかはわからん。しかし、主観だが思ったより進むな。ミカドなら40時間で200台すべての筐体をビカビカにできる計算だ。この労力を時給1000円換算にすると4万円。で、今月のネシカの課金支払い2台で12万。これでわかるだろ? 店内美化にコストを割くのさえ、今のビデオゲームゲーセンは大変なのだ(笑)。

(文・イケダミノロック)

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著者プロフィール

イケダミノロックゲームセンター店長
株式会社INH代表取締役、高田馬場ゲーセンミカド店長。一応プロのギタリストです。ゲームとかパチンコの曲を録音させてもらったり、ゲームミュージックの公式バンドもやってます。

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